学研全訳古語辞典 | 
はた-また 【将又】
それともまた。
出典方丈記
「もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた、妄心(まうしん)のいたりて狂せるか」
[訳] もしやこれは、貧賤の報いが自分を悩ませているのか、それともまた、迷いの心が極限に達して私を狂わせているのか。
参考
漢文訓読語で、二つの疑問文の間に用いて、その二つのうちの一つを追究する意を表す。中世以降の和漢混交文などによく用いられる。
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それともまた。
出典方丈記
「もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた、妄心(まうしん)のいたりて狂せるか」
[訳] もしやこれは、貧賤の報いが自分を悩ませているのか、それともまた、迷いの心が極限に達して私を狂わせているのか。
参考
漢文訓読語で、二つの疑問文の間に用いて、その二つのうちの一つを追究する意を表す。中世以降の和漢混交文などによく用いられる。
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