「抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/356件中)
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類文芸「歌学」のうち、和歌の本質・作法・表現などについての理論・評論のこと。まとまった歌論としては『古今和歌集』の「仮名序」が最初のもの。主な歌論書には、藤原公任(ふじわらのきんとう)の『新撰(しん...
分類人名(一一九七~一二四二)鎌倉時代の天皇・歌人。後鳥羽天皇の皇子。十四歳で即位したが父の院政下で、和歌や学芸に専念でき、有職故実(ゆうそくこじつ)書『禁秘抄(きんぴしよう)』や歌論書『八雲御抄(や...
分類人名(一一九七~一二四二)鎌倉時代の天皇・歌人。後鳥羽天皇の皇子。十四歳で即位したが父の院政下で、和歌や学芸に専念でき、有職故実(ゆうそくこじつ)書『禁秘抄(きんぴしよう)』や歌論書『八雲御抄(や...
分類人名(一六二四~一七〇五)江戸時代前期の国学者・歌人・俳人。号は、拾穂軒(しゆうすいけん)、湖月亭(こげつてい)。近江(おうみ)(滋賀県)の人。松永貞徳(ていとく)に俳諧(はいかい)を、飛鳥井雅章...
分類人名(一六二四~一七〇五)江戸時代前期の国学者・歌人・俳人。号は、拾穂軒(しゆうすいけん)、湖月亭(こげつてい)。近江(おうみ)(滋賀県)の人。松永貞徳(ていとく)に俳諧(はいかい)を、飛鳥井雅章...
名詞①物に感動する心の働き。感情。出典去来抄 先師評「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は...
名詞①物に感動する心の働き。感情。出典去来抄 先師評「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①状況や相手の気持ちを推察すること。事情をよくくみとること。程よく取り計らうこと。出典十訓抄 一「優の詞(ことば)も事によりてしんしゃくすべ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①状況や相手の気持ちを推察すること。事情をよくくみとること。程よく取り計らうこと。出典十訓抄 一「優の詞(ことば)も事によりてしんしゃくすべ...