古語:

無の意味

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古語辞典


    

「無」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/56件中)

名詞①寺院の門。特に、その正門。◇仏教語。②比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりやくじ)のこと。◇同じ天台宗で別派をなす長等山園城寺おんじようじ(=三井寺(みいでら))を「寺門(...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}この上ない。ふたつとない。出典徒然草 一九「年の暮れはてて、人ごとにいそぎあへるころぞ、またなくあはれなる」[訳] 年が押しつまって...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}この上ない。ふたつとない。出典徒然草 一九「年の暮れはてて、人ごとにいそぎあへるころぞ、またなくあはれなる」[訳] 年が押しつまって...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}好ましくない。いとわしい。出典太平記 三五「浄飯(じやうぼん)王御心にはきらはしく思(おぼし)召しながら辞するに詞...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}好ましくない。いとわしい。出典太平記 三五「浄飯(じやうぼん)王御心にはきらはしく思(おぼし)召しながら辞するに詞...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①訴訟をする。出典今昔物語集 三一・一「うったへ申す事もかりけり」[訳] 訴訟をし申すこともなかった。②申し出る。告げ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①訴訟をする。出典今昔物語集 三一・一「うったへ申す事もかりけり」[訳] 訴訟をし申すこともなかった。②申し出る。告げ...
名詞①身を寄せる所。頼りとする所。出典古今集 恋三「よるべみ身をこそ遠く隔てつれ」[訳] 頼りとする所がないので私の身は遠く離れているが。②頼みとする配偶者。出典源氏物語 玉...
名詞①身を寄せる所。頼りとする所。出典古今集 恋三「よるべみ身をこそ遠く隔てつれ」[訳] 頼りとする所がないので私の身は遠く離れているが。②頼みとする配偶者。出典源氏物語 玉...
名詞①字。②(仮名文字で表される)音(おん)の数。音節。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神世には、歌のもじも定まらず」[訳] 神の世には、歌の音数も(三...


   

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