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牒状の意味

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「牒状」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/60件中)

名詞①以前から抱いている考えや望み。宿志。出典平家物語 七・木曾山門牒状「義仲(よしなか)去(い)にじ年の秋、しゅくいを達せんがために」[訳] 義仲は去年の秋、以前から抱いている望みを達成...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①苦境に立つこと。②衰えること。出典平家物語 四・山門牒状「王法(わうぼふ)のらうろう、まさにこの時にあたれり」[訳] 天...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①苦境に立つこと。②衰えること。出典平家物語 四・山門牒状「王法(わうぼふ)のらうろう、まさにこの時にあたれり」[訳] 天...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①取り除く。減らす。出典源氏物語 夕霧「人のそしりあらむ事ははぶき捨て」[訳] 人が非難するであろう事は取り除いて捨て。②質素に...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①取り除く。減らす。出典源氏物語 夕霧「人のそしりあらむ事ははぶき捨て」[訳] 人が非難するであろう事は取り除いて捨て。②質素に...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①次々と過ぎ去っては、またやって来る。多く、年月が去来することにいう。出典万葉集 三三二四「ゆきむかふ年の緒(を)長く仕へ来(こ)し」[訳]...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①次々と過ぎ去っては、またやって来る。多く、年月が去来することにいう。出典万葉集 三三二四「ゆきむかふ年の緒(を)長く仕へ来(こ)し」[訳]...


   

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