「猿」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/92件中)
名詞①猿のほおの内側にあって、食物を蓄える袋。②武具の一つ。鉄面(かなめん)の一種で、頰(ほお)やあごを保護するもの。③貝の一種。④片手おけ。
分類文芸江戸時代中期の、蕉門(しようもん)の代表的な七つの撰集(せんしゆう)。『冬の日』『春の日』『曠野(あらの)』『ひさご』『猿蓑(さるみの)』『炭俵(すみだわら)』『続猿蓑』の七書をいう。享保(き...
分類文芸江戸時代中期の、蕉門(しようもん)の代表的な七つの撰集(せんしゆう)。『冬の日』『春の日』『曠野(あらの)』『ひさご』『猿蓑(さるみの)』『炭俵(すみだわら)』『続猿蓑』の七書をいう。享保(き...
分類書名俳諧(はいかい)集。佐久間柳居(りゆうきよ)編。江戸時代中期(一七三二~一七三三ころ)成立。十二冊。〔内容〕松尾芭蕉の俳諧を代表する『冬の日』『春の日』『曠野(阿羅野)(あらの)』『ひさご』『...
分類書名俳諧(はいかい)集。佐久間柳居(りゆうきよ)編。江戸時代中期(一七三二~一七三三ころ)成立。十二冊。〔内容〕松尾芭蕉の俳諧を代表する『冬の日』『春の日』『曠野(阿羅野)(あらの)』『ひさご』『...
名詞①からだ。胴体。出典平家物語 四・鵼「頭(かしら)は猿、むくろは狸(たぬき)、尾は蛇(くちなは)、手足は虎(とら)の姿なり」[訳] 頭は猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎の姿である。 ...
名詞①からだ。胴体。出典平家物語 四・鵼「頭(かしら)は猿、むくろは狸(たぬき)、尾は蛇(くちなは)、手足は虎(とら)の姿なり」[訳] 頭は猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎の姿である。 ...
名詞①からだ。胴体。出典平家物語 四・鵼「頭(かしら)は猿、むくろは狸(たぬき)、尾は蛇(くちなは)、手足は虎(とら)の姿なり」[訳] 頭は猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎の姿である。 ...
分類和歌「あなみにく賢(さか)しらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る」出典万葉集 三四四・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] ああみっともない。賢(かし)こぶって酒を飲まない人をよく見ると、猿に...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}しゃぶる。出典猿蓑 俳諧「魚の骨しはぶるまでの老(お)いを見て―芭蕉」[訳] 魚の骨をしゃぶるほどまでの老いを見て。