古語:

申しの意味

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「申し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/468件中)

副詞〔下に打消の語を伴って〕決して。必ずしも。むやみに。出典平家物語 一〇・首渡「範頼(のりより)・義経(よしつね)が申し状、あながち御許容あるべからず」[訳] 範頼・義経の申すこと、決してお許しにな...
副詞〔下に打消の語を伴って〕決して。必ずしも。むやみに。出典平家物語 一〇・首渡「範頼(のりより)・義経(よしつね)が申し状、あながち御許容あるべからず」[訳] 範頼・義経の申すこと、決してお許しにな...
分類連語いかにももっともだ。出典徒然草 三六「『さる心ざましたる人ぞよき』と人の申し侍(はべ)りし、さもあるべき事なり」[訳] 「そうした気立てを持っている女性が好ましい」とある人が申しておられました...
分類連語いかにももっともだ。出典徒然草 三六「『さる心ざましたる人ぞよき』と人の申し侍(はべ)りし、さもあるべき事なり」[訳] 「そうした気立てを持っている女性が好ましい」とある人が申しておられました...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}聞いて納得する。出典曾我物語 一〇「なんぢが申す所一々にききひらきぬ」[訳] おまえが申すところは、どれもこれも聞いて納得した。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}聞いて納得する。出典曾我物語 一〇「なんぢが申す所一々にききひらきぬ」[訳] おまえが申すところは、どれもこれも聞いて納得した。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}前もって申し上げておく。申し残しておく。▽「言ひ置く」の謙譲語。出典源氏物語 若紫「まめやかなる御とぶらひをきこえおきたまひて帰りたまひぬ」[訳] 心の...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}前もって申し上げておく。申し残しておく。▽「言ひ置く」の謙譲語。出典源氏物語 若紫「まめやかなる御とぶらひをきこえおきたまひて帰りたまひぬ」[訳] 心の...
分類連語かしこまって着物の袖をかき合わせる。出典平家物語 三・少将都帰「少将そでかきあはせ、いきたる人に物を申すやうに、泣く泣く申されけるは」[訳] 少将がかしこまって袖をかき合わせ、生きている人にも...
分類連語かしこまって着物の袖をかき合わせる。出典平家物語 三・少将都帰「少将そでかきあはせ、いきたる人に物を申すやうに、泣く泣く申されけるは」[訳] 少将がかしこまって袖をかき合わせ、生きている人にも...


   

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