学研全訳古語辞典 |
さも-あ・り 【然も有り】
分類連語
いかにももっともだ。
出典徒然草 三六
「『さる心ざましたる人ぞよき』と人の申し侍(はべ)りし、さもあるべき事なり」
[訳] 「そうした気立てを持っている女性が好ましい」とある人が申しておられましたが、いかにももっともなことだ。
なりたち
副詞「さも」+ラ変動詞「あり」
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分類連語
いかにももっともだ。
出典徒然草 三六
「『さる心ざましたる人ぞよき』と人の申し侍(はべ)りし、さもあるべき事なり」
[訳] 「そうした気立てを持っている女性が好ましい」とある人が申しておられましたが、いかにももっともなことだ。
なりたち
副詞「さも」+ラ変動詞「あり」
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