学研全訳古語辞典 |
さも-あら-ば 【然も有らば】
分類連語
そうであるなら。
出典羽衣 謡曲
「さては天人にてましますかや。さもあらば末世の奇特(きどく)に留め置き」
[訳] それでは(あなたは)天人でいらっしゃるかなあ。そうであるなら末世の珍しい奇跡として(衣を地上に)留め置いて。
なりたち
副詞「さも」+ラ変動詞「あり」の未然形+接続助詞「ば」
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分類連語
そうであるなら。
出典羽衣 謡曲
「さては天人にてましますかや。さもあらば末世の奇特(きどく)に留め置き」
[訳] それでは(あなたは)天人でいらっしゃるかなあ。そうであるなら末世の珍しい奇跡として(衣を地上に)留め置いて。
なりたち
副詞「さも」+ラ変動詞「あり」の未然形+接続助詞「ば」
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