学研全訳古語辞典 |
そで-かきあは・す 【袖搔き合はす】
分類連語
かしこまって着物の袖をかき合わせる。
出典平家物語 三・少将都帰
「少将そでかきあはせ、いきたる人に物を申すやうに、泣く泣く申されけるは」
[訳] 少将がかしこまって袖をかき合わせ、生きている人にものを申し上げるように、泣く泣く申し上げたことは。
袖搔き合はすのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
かしこまって着物の袖をかき合わせる。
出典平家物語 三・少将都帰
「少将そでかきあはせ、いきたる人に物を申すやうに、泣く泣く申されけるは」
[訳] 少将がかしこまって袖をかき合わせ、生きている人にものを申し上げるように、泣く泣く申し上げたことは。
袖搔き合はすのページへのリンク |
袖搔き合はすのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |