「相す」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/145件中)
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①用心する。自重する。おそれかしこまる。出典徒然草 一四五「落馬の相ある人なり。よくよくつつしみ給(たま)へ」[訳] 落馬の相がある人だ。十...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①用心する。自重する。おそれかしこまる。出典徒然草 一四五「落馬の相ある人なり。よくよくつつしみ給(たま)へ」[訳] 落馬の相がある人だ。十...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①用心する。自重する。おそれかしこまる。出典徒然草 一四五「落馬の相ある人なり。よくよくつつしみ給(たま)へ」[訳] 落馬の相がある人だ。十...
名詞①様相。外見。ありさま。▽外面に現れた姿・形。出典徒然草 一四三「愚かなる人はあやしく異なるさうを語りつけ」[訳] 愚かな人は、不思議な、常と異なる様相を付け加えて話し。②...
名詞①様相。外見。ありさま。▽外面に現れた姿・形。出典徒然草 一四三「愚かなる人はあやしく異なるさうを語りつけ」[訳] 愚かな人は、不思議な、常と異なる様相を付け加えて話し。②...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①正装する。出典平家物語 八・名虎「王公卿相(わうこうけいしやう)、花の袂(たもと)をよそほひ」[訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。&...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①正装する。出典平家物語 八・名虎「王公卿相(わうこうけいしやう)、花の袂(たもと)をよそほひ」[訳] 王公卿相は花のような衣装で正装し。&...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}進んでせり合う。勇んで争う。出典万葉集 一八〇九「すすしきほひ相(あひ)よばひしける時は」[訳] (男性二人が)勇んで争いともに(莬原(うない)おとめに...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}進んでせり合う。勇んで争う。出典万葉集 一八〇九「すすしきほひ相(あひ)よばひしける時は」[訳] (男性二人が)勇んで争いともに(莬原(うない)おとめに...
名詞①中間(ちゆうかん)。間(あいだ)。②「ちゅうげんをとこ」に同じ。出典太平記 二「ただ一人付きそひたるちゅうげんを相そへられて」[訳] ただ一人付きそっていた召使いを付き従...