「祝詞」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/45件中)
分類連語絶ち難い煩悩を、洗っても落としきれない垢に見立てていう語。出典平家物語 二・康頼祝詞「朝(あした)には、浄水を結んでぼんなうのあかをすすぎ」[訳] 朝には清水を汲んで、絶ち難い煩悩をすすぎ。
分類連語絶ち難い煩悩を、洗っても落としきれない垢に見立てていう語。出典平家物語 二・康頼祝詞「朝(あした)には、浄水を結んでぼんなうのあかをすすぎ」[訳] 朝には清水を汲んで、絶ち難い煩悩をすすぎ。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}遠く見はらす。はるかに見渡す。出典祝詞 祈年祭「皇神(すめがみ)のみはるかします四方(よも)の国は」[訳] 神々のはるかに見渡します四方(しほう)の国は...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}遠く見はらす。はるかに見渡す。出典祝詞 祈年祭「皇神(すめがみ)のみはるかします四方(よも)の国は」[訳] 神々のはるかに見渡します四方(しほう)の国は...
名詞①多くの国々。出典祝詞 鎮火祭「国のやそくに、島の八十島(やそしま)を生み給(たま)ひ」[訳] 多くの国々、多くの島々をお生みになり。②多くの国の人々。出典万葉集 四三二九...
名詞①多くの国々。出典祝詞 鎮火祭「国のやそくに、島の八十島(やそしま)を生み給(たま)ひ」[訳] 多くの国々、多くの島々をお生みになり。②多くの国の人々。出典万葉集 四三二九...
名詞宮中行事の一つ。陰暦六月と十二月の晦日(みそか)に行われ、親王以下百官が朱雀門(しゆじやくもん)の前に参集し、中臣(なかとみ)氏が大祓えの祝詞(のりと)を奏上し、百官・万民の罪・けがれを払い清める...
名詞宮中行事の一つ。陰暦六月と十二月の晦日(みそか)に行われ、親王以下百官が朱雀門(しゆじやくもん)の前に参集し、中臣(なかとみ)氏が大祓えの祝詞(のりと)を奏上し、百官・万民の罪・けがれを払い清める...
分類連語お寄せになる。▽「寄す」の尊敬語。出典祝詞 祈年祭「御年(みとし)の皇神等(すめがみたち)の前に白(まを)さく、皇神等のよさしまつらむ奥(おき)つ御年を」[訳] 穀物のみのりをつかさどる神々の...
分類連語お寄せになる。▽「寄す」の尊敬語。出典祝詞 祈年祭「御年(みとし)の皇神等(すめがみたち)の前に白(まを)さく、皇神等のよさしまつらむ奥(おき)つ御年を」[訳] 穀物のみのりをつかさどる神々の...