「竜」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/191件中)
分類連語①〔「たらましかば…まし」の形で〕もし…ていたなら…だろう。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜を捕らへたらましかば、また、こともなく、我は害せられなまし」[訳] もし竜を捕らえていたなら...
副詞まして。なおさら。「いはんや」とも。出典竹取物語 竜の頸の玉「この玉たはやすくえ取らじを、いはむや竜(たつ)の頸(くび)の玉はいかが取らむ」[訳] この玉はたやすくは取れはしないだろうに、まして竜...
副詞まして。なおさら。「いはんや」とも。出典竹取物語 竜の頸の玉「この玉たはやすくえ取らじを、いはむや竜(たつ)の頸(くび)の玉はいかが取らむ」[訳] この玉はたやすくは取れはしないだろうに、まして竜...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
名詞①同類。仲間。出典竹取物語 竜の頸の玉「竜(たつ)は鳴る雷(かみ)のるいにこそあれ」[訳] 竜は雷の同類であったのだ。②一家。一族。親類。出典源氏物語 玉鬘「姉おもとはるい...
名詞四方の方角をつかさどる神。東の青竜(せいりよう)、西の白虎(びやつこ)、南の朱雀(しゆじやく)、北の玄武(げんぶ)の総称。
名詞四方の方角をつかさどる神。東の青竜(せいりよう)、西の白虎(びやつこ)、南の朱雀(しゆじやく)、北の玄武(げんぶ)の総称。
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}日々を過ごす。出典竹取物語 竜の頸の玉「ひとりあかしくらし給(たま)ふ」[訳] ひとりで日々をお過ごしになる。
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}日々を過ごす。出典竹取物語 竜の頸の玉「ひとりあかしくらし給(たま)ふ」[訳] ひとりで日々をお過ごしになる。
名詞想像上の動物の一つ。竜(たつ)。水中あるいは地中にすみ、空中を飛行し、雲や雨を起こすという。仏教では仏法の守護神とされ、中国では天子になぞらえる。「りょう」とも。