古語:

結の意味

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「結」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/31件中)

[一]名詞漢詩文で、起・承・転・の最後の句。また、和歌のびの句。[二]副詞①局。ついには。出典太平記 九「けっく、名越(なごえ)殿討たれ給(たま)ひぬ」[訳] 局、名越殿は討たれて...
[一]名詞漢詩文で、起・承・転・の最後の句。また、和歌のびの句。[二]副詞①局。ついには。出典太平記 九「けっく、名越(なごえ)殿討たれ給(たま)ひぬ」[訳] 局、名越殿は討たれて...
副詞①すばやく。さっと。出典竹取物語 御門の求婚「このかぐや姫、きと影になりぬ」[訳] このかぐや姫は、さっと(実体のない)影になってしまった。②しっかりと。確かに。出典枕草子...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(一)【誘ふ・慰ふ】①なだめる。とりなす。慰(なぐさ)める。出典蜻蛉日記 上「人の聞かむも、うたてもの狂ほしければ、問ひさして、とか...
分類連語①意味ありげだ。いわくありげだ。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「赤紐(ひも)の解けたるを、『こればばや』と言へば、実方(さねかた)の中将寄りてつくろふに、ただならず」[訳] ...
分類連語①意味ありげだ。いわくありげだ。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「赤紐(ひも)の解けたるを、『こればばや』と言へば、実方(さねかた)の中将寄りてつくろふに、ただならず」[訳] ...
名詞①その土地の住民。出典徒然草 五一「宇治(うぢ)のさとびとを召して、こしらへさせられければ」[訳] 宇治の土地の住民をお呼びになって、(水車を)造らせなさったところ。②宮仕...
名詞①その土地の住民。出典徒然草 五一「宇治(うぢ)のさとびとを召して、こしらへさせられければ」[訳] 宇治の土地の住民をお呼びになって、(水車を)造らせなさったところ。②宮仕...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...


   

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