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縁起の意味

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「縁起」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/43件中)

副詞道中ずっと。道を行きながら。出典石山寺縁起 「下向のみちすがら、案じもて行くほどに」[訳] (石山寺からの)帰りの道中ずっと、思案して行くうちに。
名詞①よい知らせ。吉報。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「どうぞ無事なきっさうを」[訳] どうぞ無事であるという吉報を。②縁起がよいこと。吉事。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「今からでも鼓を...
名詞①よい知らせ。吉報。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「どうぞ無事なきっさうを」[訳] どうぞ無事であるという吉報を。②縁起がよいこと。吉事。出典堀川波鼓 浄瑠・近松「今からでも鼓を...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}とても寂しい。非常に心細い。出典石山寺縁起 「荒ましき風の音もこころすごくおぼえて」[訳] 荒々しい風の音もとても寂しく思われて。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}とても寂しい。非常に心細い。出典石山寺縁起 「荒ましき風の音もこころすごくおぼえて」[訳] 荒々しい風の音もとても寂しく思われて。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(月や空、水などが)曇りなく澄む。一面に澄みわたる。出典石山寺縁起 「有り明けの月、谷の底まですみわたりけるに」[訳] 有り明けの月が谷の底まで一面に澄...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(月や空、水などが)曇りなく澄む。一面に澄みわたる。出典石山寺縁起 「有り明けの月、谷の底まですみわたりけるに」[訳] 有り明けの月が谷の底まで一面に澄...
名詞物語や寺社の縁起(えんぎ)、高僧の伝記などを絵にした巻き物。文章と場面の絵とから成り立つ。平安時代から鎌倉時代にかけて多く作られた。代表的なものとしては、『源氏物語絵巻』がある。
名詞物語や寺社の縁起(えんぎ)、高僧の伝記などを絵にした巻き物。文章と場面の絵とから成り立つ。平安時代から鎌倉時代にかけて多く作られた。代表的なものとしては、『源氏物語絵巻』がある。
名詞①縁起の悪いこと。不吉なこと。出典蜻蛉日記 中「さきざきの御ふしゃうは、いかでことなかるべく祈り聞こえむ」[訳] 将来のご不幸災難はなんとか無事にすむようにお祈り申し上げましょう。&#...


   

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