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耳の意味

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古語辞典


    

「耳」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/205件中)

名詞人間の迷いの根元となる、六つの認識器官。眼(げん)(=目)・(に)・鼻・舌・身・意(=心)。◆仏教語。
分類地名今の奈良盆地の南部にある成(みみなし)山・香具(かぐ)山・畝傍(うねび)山の総称。
分類地名今の奈良盆地の南部にある成(みみなし)山・香具(かぐ)山・畝傍(うねび)山の総称。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}忙しそうに物事をする。せわしげに物事をする。出典源氏物語 横笛「はさみして、そそくりつくろひて、抱きてゐ給(たま)へり」[訳] (髪の毛を)に挟んで...
自動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}うれしくて笑いがこぼれる。(口や眉(まゆ)が)曲がるほど相好(そうごう)を崩す。出典落窪物語 一「口はもとまでゑみまげてゐたり」[訳] 口は...
自動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}うれしくて笑いがこぼれる。(口や眉(まゆ)が)曲がるほど相好(そうごう)を崩す。出典落窪物語 一「口はもとまでゑみまげてゐたり」[訳] 口は...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「をとなへて聞くに」[訳] (の神経)を集中させて聞くと。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「をとなへて聞くに」[訳] (の神経)を集中させて聞くと。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}一つにそろえる。ととのえる。集中させる。出典枕草子 殿上の名対面こそ「をとなへて聞くに」[訳] (の神経)を集中させて聞くと。
分類連語思い浮かべる。出典奥の細道 白河の関「秋風をに残し、紅葉をおもかげにして、青葉の梢(こずゑ)なほあはれなり」[訳] 秋風をによみがえらせ、紅葉を思い浮かべて(見る)青葉の梢はいっそう趣が深...


   

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