古語:

萩の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「萩」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/105件中)

分類連語どうして…か(いや、…ない)。▽反語の意を表す。出典万葉集 二二七三「なにすとか君を厭(いと)はむ秋のその初花(はつはな)の嬉(うれ)しきものを」[訳] どうしてあなたをうとましく思うでしょ...
寒いので。出典古今集 秋上「夜をさむみ衣(ころも)かりがねなくなべに(はぎ)の下葉もうつろひにけり」[訳] 夜が寒いので、衣を借りたいのだが借りられずにいる。雁(かり)が鳴きわたるとともにの下葉も...
寒いので。出典古今集 秋上「夜をさむみ衣(ころも)かりがねなくなべに(はぎ)の下葉もうつろひにけり」[訳] 夜が寒いので、衣を借りたいのだが借りられずにいる。雁(かり)が鳴きわたるとともにの下葉も...
分類連語手を働かせて。一生懸命になって。出典万葉集 一六三三「てもすまに植ゑし(はぎ)にやかへりては見れども飽(あ)かず心尽くさむ」[訳] 手を働かせて植えたの花だからであろうか、かえっていくら見...
分類連語手を働かせて。一生懸命になって。出典万葉集 一六三三「てもすまに植ゑし(はぎ)にやかへりては見れども飽(あ)かず心尽くさむ」[訳] 手を働かせて植えたの花だからであろうか、かえっていくら見...
他動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}つかんで引き寄せる。よじる。出典万葉集 一六二七・題詞「時じき藤(ふぢ)の花と(はぎ)の黄葉(もみち)との二物(ふたつ)をよぢて」[訳] 季節...
他動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}つかんで引き寄せる。よじる。出典万葉集 一六二七・題詞「時じき藤(ふぢ)の花と(はぎ)の黄葉(もみち)との二物(ふたつ)をよぢて」[訳] 季節...
他動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}つかんで引き寄せる。よじる。出典万葉集 一六二七・題詞「時じき藤(ふぢ)の花と(はぎ)の黄葉(もみち)との二物(ふたつ)をよぢて」[訳] 季節...
分類俳句「しほらしき名や小松吹く(はぎ)すすき」出典奥の細道 太田神社・芭蕉(ばせう)[訳] 小松とはなんと可憐(かれん)な地名であることよ。その名の通り、この辺りの野には、かわいらしい小松が生えて...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}「うらぶる」に同じ。出典古今集 秋上「秋(あきはぎ)にうらびれをればあしひきの(=枕詞(まくらことば))山下とよみ鹿(しか)の鳴くらむ」[訳]...


   

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