古語:

藤原俊成の意味

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「藤原俊成」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/33件中)

分類人名(一一〇四~一一七七)平安時代後期の歌人。顕輔(あきすけ)の子。歌学・歌道の六条家の中心人物で、藤原俊成(としなり)と並び称された。『続(しよく)詞花和歌集』を編集し、『千載(せんざい)和歌集...
分類人名(一一〇四~一一七七)平安時代後期の歌人。顕輔(あきすけ)の子。歌学・歌道の六条家の中心人物で、藤原俊成(としなり)と並び称された。『続(しよく)詞花和歌集』を編集し、『千載(せんざい)和歌集...
分類文芸平安時代以降、特に鎌倉・室町時代、和歌で重要視された美的理念の一つ。言葉で直接には表現されないが、言外に感じられる、繊細微妙なしみじみとした情趣のこと。藤原俊成(ふじわらのとしなり)・定家(さ...
分類文芸平安時代以降、特に鎌倉・室町時代、和歌で重要視された美的理念の一つ。言葉で直接には表現されないが、言外に感じられる、繊細微妙なしみじみとした情趣のこと。藤原俊成(ふじわらのとしなり)・定家(さ...
分類書名鎌倉時代の歌合わせ。藤原定家(ふじわらのさだいえ)ほか作。鎌倉時代(一一九三)成立。二十巻。〔内容〕藤原良経(よしつね)邸で建久四年(一一九三)秋に催された歌合わせで、判者は藤原俊成(としなり...
分類書名鎌倉時代の歌合わせ。藤原定家(ふじわらのさだいえ)ほか作。鎌倉時代(一一九三)成立。二十巻。〔内容〕藤原良経(よしつね)邸で建久四年(一一九三)秋に催された歌合わせで、判者は藤原俊成(としなり...
分類和歌「面影に花の姿をさき立(だ)てて幾重(いくへ)越え来(き)ぬ峰の白雲」出典新勅撰集 春上・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 美しく咲く花の姿を思い描き、その面影を先に行かせながらいくつ越え...
分類和歌「さざなみや(=枕詞(まくらことば))志賀(しが)の都はあれにしを昔ながらの山桜かな」出典千載集 春上・よみ人知らず・平家物語七・忠度都落・平忠度(たひらのただのり)[訳] 志賀の古い都(=大...
分類和歌「またや見む交野(かたの)のみ野の桜狩(さくらが)り花の雪散る春のあけぼの」出典新古今集 春下・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] また見ることがあろうか。交野の御狩り場の桜狩りの、雪のよう...
分類和歌「昔思ふ草の庵(いほり)の夜の雨に涙な添へそ山ほととぎす」出典新古今集 夏・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 宮中に出仕して華やかだった昔を懐かしんでいる草庵(そうあん)の夜の雨に、悲しい...


   

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