古語:

蘇芳の意味

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「蘇芳」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)

名詞①草花の名。秋、紫色の花が咲く。根は健胃剤となる。②襲(かさね)の色目の一つ。表は蘇芳(すおう)、裏は青。一説に、表は黄。秋に用いる。◆「りうたん」とも。
名詞①草花の名。秋、紫色の花が咲く。根は健胃剤となる。②襲(かさね)の色目の一つ。表は蘇芳(すおう)、裏は青。一説に、表は黄。秋に用いる。◆「りうたん」とも。
名詞①染め色の一つ。ぶどうの果実の、薄い紫色。②織り色の一つ。縦糸が赤、横糸が紫。③襲(かさね)の色目の一つ。表が蘇芳(すおう)(=紫がかった赤色)、裏が縹(はなだ...
名詞①染め色の一つ。ぶどうの果実の、薄い紫色。②織り色の一つ。縦糸が赤、横糸が紫。③襲(かさね)の色目の一つ。表が蘇芳(すおう)(=紫がかった赤色)、裏が縹(はなだ...
名詞「小忌衣(をみごろも)」の右肩(舞人は左肩)につけて、前後に垂らした飾りのひも。古くは赤色、のちには濃紫と蘇芳(すおう)色の絹に蝶(ちよう)・鳥をえがいた二本のひも。
名詞「小忌衣(をみごろも)」の右肩(舞人は左肩)につけて、前後に垂らした飾りのひも。古くは赤色、のちには濃紫と蘇芳(すおう)色の絹に蝶(ちよう)・鳥をえがいた二本のひも。
名詞①梅の一種。紅(くれない)色の花が咲く。[季語] 春。②染め色の一つ。濃い桃色。のちには、紫がかった赤色。③襲(かさね)の色目の一つ。表は紅、裏は紫または蘇芳(...
名詞①梅の一種。紅(くれない)色の花が咲く。[季語] 春。②染め色の一つ。濃い桃色。のちには、紫がかった赤色。③襲(かさね)の色目の一つ。表は紅、裏は紫または蘇芳(...
名詞①秋の七草の一つ。夏から秋にかけ、紅紫色または白色の花が咲く。[季語] 秋。出典万葉集 二二八〇「はぎの花咲けるを見れば」[訳] 萩の花が咲いているのを見ると。②襲(かさね...
名詞①秋の七草の一つ。夏から秋にかけ、紅紫色または白色の花が咲く。[季語] 秋。出典万葉集 二二八〇「はぎの花咲けるを見れば」[訳] 萩の花が咲いているのを見ると。②襲(かさね...


   

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