古語:

袿の意味

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古語辞典


    

「袿」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)

自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}表面の色があせて白っぽくなる。出典源氏物語 末摘花「ゆるし色のわりなううはじらみたる一襲(ひとかさね)、なごりなう黒き(うちき)かさねて」[訳] 薄紅...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}表面の色があせて白っぽくなる。出典源氏物語 末摘花「ゆるし色のわりなううはじらみたる一襲(ひとかさね)、なごりなう黒き(うちき)かさねて」[訳] 薄紅...
名詞①貴族の女性の衣服の一つ。「(うちき)」に似るが大領(おおくび)(=衽(おくみ))がなく、細長い形をしており、小(こうちき)の上に着てふだん着とする。②貴族の子供の衣服...
名詞①貴族の女性の衣服の一つ。「(うちき)」に似るが大領(おおくび)(=衽(おくみ))がなく、細長い形をしており、小(こうちき)の上に着てふだん着とする。②貴族の子供の衣服...
名詞①貴族の男子の晴れの姿の折の、風流な衣服の着方の称。「直衣(なほし)」や「狩衣(かりぎぬ)」などの裾(すそ)から、下着の「衵(あこめ)」「(うちき)」などの裾を、わざとのぞかせて着る...
名詞①貴族の男子の晴れの姿の折の、風流な衣服の着方の称。「直衣(なほし)」や「狩衣(かりぎぬ)」などの裾(すそ)から、下着の「衵(あこめ)」「(うちき)」などの裾を、わざとのぞかせて着る...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞女官・女房の正装の、中世以降の俗称。「単(ひとへ)」の上に十二枚の「(うちき)」を重ね着すること。のちには、白小袖(しろこそで)に紅(くれない)の袴(はかま)を着け、その上に単(ひとえ)・五衣(...
名詞①「(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地の紋の上に五色の糸で模様を織り出し...
名詞①「(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地の紋の上に五色の糸で模様を織り出し...


   

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