古語:

通うの意味

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「通う」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/96件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①二度繰り返す。出典万葉集 七三三「うつせみの世やもふたゆく」[訳] 現実のこの世は二度繰り返すことがあるのだろうか、いや、そんなことはない...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①一つの所に住み続ける。出典万葉集 一七五五「わが屋戸(やど)の花橘(はなたちばな)にすみわたれ鳥」[訳] 私の家の(庭の)橘の花に住み続け...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①一つの所に住み続ける。出典万葉集 一七五五「わが屋戸(やど)の花橘(はなたちばな)にすみわたれ鳥」[訳] 私の家の(庭の)橘の花に住み続け...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①伝わり聞こえる。自然と耳に入る。出典源氏物語 浮舟「おのづからききかよひて、隠れなきこともこそあれ」[訳] 自然と耳に入って、だれもが知っ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①伝わり聞こえる。自然と耳に入る。出典源氏物語 浮舟「おのづからききかよひて、隠れなきこともこそあれ」[訳] 自然と耳に入って、だれもが知っ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①通わせる。行き来させる。また、(女が)夫として出入りさせる。出典源氏物語 夕顔「蔵人(くらうど)の少将をなむかよはす」[訳] 蔵人(くろう...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①通わせる。行き来させる。また、(女が)夫として出入りさせる。出典源氏物語 夕顔「蔵人(くらうど)の少将をなむかよはす」[訳] 蔵人(くろう...
副詞ちょうど。まるで。出典蜻蛉日記 中「ことしも三夜ばかりに来ずなりぬるやうにぞ見えたる」[訳] ちょうど(通い始めた男が)三晩ほどすぎた(=結婚が成立した)とたんに訪れなくなったような騒ぎに見えた。
副詞ちょうど。まるで。出典蜻蛉日記 中「ことしも三夜ばかりに来ずなりぬるやうにぞ見えたる」[訳] ちょうど(通い始めた男が)三晩ほどすぎた(=結婚が成立した)とたんに訪れなくなったような騒ぎに見えた。
名詞①天上への道。出典万葉集 八〇一「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))あまぢは遠し」[訳] 天上への道は遠い。②天上にある道。出典万葉集 二〇一〇「夕星(ゆふつづ)も通ふあ...


   

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