「通ひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～27/28件中)
他動詞タ行下二段活用活用｛て／て／つ／つる／つれ／てよ｝①ぶつける。当てる。出典平家物語 九・木曾最期「痛手（いたで）なれば、真向（まつかう）を馬の頭（かしら）にあててうつぶし給（たま）へ...
名詞①片方（かたほう）。片側。出典古今集 夏「夏と秋と行きかふ空の通ひ路（ぢ）はかたへ涼しき風や吹くらむ」[訳] ⇒なつとあきと…。②一部分。出典土佐日記 二・一六「五年（いつ...
名詞①片方（かたほう）。片側。出典古今集 夏「夏と秋と行きかふ空の通ひ路（ぢ）はかたへ涼しき風や吹くらむ」[訳] ⇒なつとあきと…。②一部分。出典土佐日記 二・一六「五年（いつ...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝①（解けなくなるほど、しっかりと）結ばれる。からみつく。出典源氏物語 朝顔「秋果てて霧の籬（まがき）にむすぼほれあるかなきかに移る朝...
自動詞ラ行下二段活用活用｛れ／れ／る／るる／るれ／れよ｝①（解けなくなるほど、しっかりと）結ばれる。からみつく。出典源氏物語 朝顔「秋果てて霧の籬（まがき）にむすぼほれあるかなきかに移る朝...
[一]自動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝①いらっしゃる。おられる。おありになる。▽「あり」の尊敬語。出典伊勢物語 八二「昔、惟喬親王（これたかのみこ）と申す親王おはしましけり...
[一]自動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝①いらっしゃる。おられる。おありになる。▽「あり」の尊敬語。出典伊勢物語 八二「昔、惟喬親王（これたかのみこ）と申す親王おはしましけり...
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