古語:

連句の意味

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「連句」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)

名詞①連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。⇒挙げ句分類文芸。②物事の終わり。結局。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「人の金(かね)を誤り、あげくに所を走って」[訳] 他人の...
名詞①移ること。場所の移動。出典今昔物語集 二七・一「その後、うつりありて」[訳] その後、(都の)移動があって。②蕉風(しようふう)の俳諧(はいかい)で、連句の付け方の一つ。
名詞①移ること。場所の移動。出典今昔物語集 二七・一「その後、うつりありて」[訳] その後、(都の)移動があって。②蕉風(しようふう)の俳諧(はいかい)で、連句の付け方の一つ。
分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
分類文芸連歌(れんが)や連句の形式の一つ。発句(ほつく)から挙句(あげく)までの一巻(ひとまき)が百句からなるもの。懐紙四枚を二つ折りにして書き記した。連歌の基本の形式で、俳諧(はいかい)でも貞門(て...
分類書名俳諧(はいかい)集。服部沾圃(せんぽ)ら編。江戸時代前期(一六九八)成立。二冊。〔内容〕『俳諧七部集』の一つ。上巻には松尾芭蕉(ばしよう)らの連句と各務(かがみ)支考の俳文「今宵賦」、下巻には...


   

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