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連句の意味

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「連句」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/46件中)

分類文芸滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)(=ひねりをきかせたおもしろみ)を主眼とする連歌。和歌的な風雅を重んじて制約の多い純正連歌(=有心(うしん)連歌)に対していう。室町時代中期に始まり、末期に...
分類文芸滑稽(こつけい)・諧謔(かいぎやく)(=ひねりをきかせたおもしろみ)を主眼とする連歌。和歌的な風雅を重んじて制約の多い純正連歌(=有心(うしん)連歌)に対していう。室町時代中期に始まり、末期に...
名詞①漢詩の、四字、五字または七字などからなる一区切り。②和歌で、韻律上の、五音あるいは七音からなる一区切り。出典伊勢物語 九「かきつばたといふ五文字(いつもじ)をくの上(かみ...
名詞①漢詩の、四字、五字または七字などからなる一区切り。②和歌で、韻律上の、五音あるいは七音からなる一区切り。出典伊勢物語 九「かきつばたといふ五文字(いつもじ)をくの上(かみ...
分類書名俳諧(はいかい)集。山本荷兮(かけい)編。江戸時代前期(一六八五)刊。一冊。〔内容〕『俳諧七部集』の第一集。松尾芭蕉(ばしよう)が名古屋で同門の俳人らと詠んだ連句(歌仙五巻)と追加六句を収録し...
分類書名俳諧(はいかい)集。山本荷兮(かけい)編。江戸時代前期(一六八五)刊。一冊。〔内容〕『俳諧七部集』の第一集。松尾芭蕉(ばしよう)が名古屋で同門の俳人らと詠んだ連句(歌仙五巻)と追加六句を収録し...
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、連句の付け方の一つ。前句(まえく)に漂う気分・余情を受けて、それに調和するように同趣の情調を持つ付け句を付けること。
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、連句の付け方の一つ。前句(まえく)に漂う気分・余情を受けて、それに調和するように同趣の情調を持つ付け句を付けること。
名詞①連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。⇒挙げ句分類文芸。②物事の終わり。結局。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「人の金(かね)を誤り、あげくに所を走って」[訳] 他人の...
名詞①連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。⇒挙げ句分類文芸。②物事の終わり。結局。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「人の金(かね)を誤り、あげくに所を走って」[訳] 他人の...


   

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