「雄」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/49件中)
名詞おしどりの雄(=鴛)と雌(=鴦)。また、おしどり。おしどりの雌雄が常に一緒にいることから仲むつまじい男女または、夫婦をたとえていう語。「をし(鴛鴦)」とも。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(ようすを)うかがってねらう。出典万葉集 一五七六「この岡(をか)に雄鹿(をしか)踏み起こしうかねらひかもかもすらく君ゆゑにこそ」[訳] この丘で雄鹿を...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(ようすを)うかがってねらう。出典万葉集 一五七六「この岡(をか)に雄鹿(をしか)踏み起こしうかねらひかもかもすらく君ゆゑにこそ」[訳] この丘で雄鹿を...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}女らしい。出典源氏物語 夕霧「いと貴(あて)にをんなしう、なまめいたるけはひし給(たま)へり」[訳] (落葉の宮は...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}女らしい。出典源氏物語 夕霧「いと貴(あて)にをんなしう、なまめいたるけはひし給(たま)へり」[訳] (落葉の宮は...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎいつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎいつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎいつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が五音節の句で、下が七音節の句から成り、これが繰り返される韻律。「七五調」に比較して素朴で雄健・重厚な調べである。長歌は五七調であり、短歌では二句切れ・四句切れの歌がこれに...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が五音節の句で、下が七音節の句から成り、これが繰り返される韻律。「七五調」に比較して素朴で雄健・重厚な調べである。長歌は五七調であり、短歌では二句切れ・四句切れの歌がこれに...