古語:

響くの意味

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「響く」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}音が響き渡る。がやがやと騒ぐ。どよめく。「どどめく」とも。出典宇治拾遺 一・三「人の音多くして、とどめき来る音す」[訳] 人の声が多くして、がやがやと騒...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}音が響き渡る。がやがやと騒ぐ。どよめく。「どどめく」とも。出典宇治拾遺 一・三「人の音多くして、とどめき来る音す」[訳] 人の声が多くして、がやがやと騒...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①揺れ動く。揺らぐ。出典平家物語 五・富士川「天も響き、大地もゆるぐほどに、鬨(とき)をぞ三か度つくりける」[訳] 天にも響き、大地も揺れ動...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①揺れ動く。揺らぐ。出典平家物語 五・富士川「天も響き、大地もゆるぐほどに、鬨(とき)をぞ三か度つくりける」[訳] 天にも響き、大地も揺れ動...
分類連語…てしまうそうだ。…てしまったそうだ。…しまうようだ。…てしまったようだ。出典源氏物語 椎本「鐘の声かすかに響きて、夜明けぬなりと、聞こゆるほどに」[訳] 鐘の音がかすかに響い(てき)て、夜が...
分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
分類連語悟りの境地に至って初めて、真の安楽を得ることができるということ。出典栄花物語 音楽「祇園精舎(ぎをんしようじや)の鐘の音(おと)、諸行無常(しよぎやうむじやう)、是生滅法(ぜじやうめつぽふ)、...
分類連語悟りの境地に至って初めて、真の安楽を得ることができるということ。出典栄花物語 音楽「祇園精舎(ぎをんしようじや)の鐘の音(おと)、諸行無常(しよぎやうむじやう)、是生滅法(ぜじやうめつぽふ)、...
分類和歌「沖つ風吹きにけらしな住吉(すみよし)の松のしづえを洗ふ白波」出典後拾遺集 雑・源経信(みなもとのつねのぶ)[訳] 沖の方では風が吹いたらしい。住吉の岸辺に生える松の下枝を、高くなって押し寄せ...


   

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