「飯」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/97件中)
名詞魚介類を塩漬けして自然発酵させた保存食。◆のち、発酵を早めるために飯を混ぜて漬けるようになり、江戸時代には酢を加えた飯を混ぜた。酢飯もともに食べるようになったのは江戸時代末期から。[季語] 夏。
名詞飯(めし)。出典万葉集 一四二「家にあれば笥(け)に盛るいひを」[訳] ⇒いへにあれば…。参考上代には、甑(こしき)で蒸して作った「強飯(こはいひ)(=今の、おこわ)」を食べたが、のちには、水で炊...
名詞飯(めし)。出典万葉集 一四二「家にあれば笥(け)に盛るいひを」[訳] ⇒いへにあれば…。参考上代には、甑(こしき)で蒸して作った「強飯(こはいひ)(=今の、おこわ)」を食べたが、のちには、水で炊...
接頭語〔名詞・動詞などに付いて〕固い。こわい。きびしい。「こは飯(いひ)」「こは言(ごと)」「こは者」「こは張る」...
接頭語〔名詞・動詞などに付いて〕固い。こわい。きびしい。「こは飯(いひ)」「こは言(ごと)」「こは者」「こは張る」...
名詞食事の際、飯の上部を少量取り分けて、鬼神に供え、鳥獣に施すもの。◆「さんぱん」の変化した語。仏教語。
名詞食事の際、飯の上部を少量取り分けて、鬼神に供え、鳥獣に施すもの。◆「さんぱん」の変化した語。仏教語。
名詞食事の際、飯の上部を少量取り分けて、鬼神に供え、鳥獣に施すもの。◆「さんぱん」の変化した語。仏教語。
名詞容器。入れ物。特に、食器。出典万葉集 一四二「家にあればけに盛る飯(いひ)を」[訳] ⇒いへにあれば…。
名詞容器。入れ物。特に、食器。出典万葉集 一四二「家にあればけに盛る飯(いひ)を」[訳] ⇒いへにあれば…。