古語:

香りの意味

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「香り」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/123件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}風に吹かれて入り乱れる。出典源氏物語 初音「梅の香(か)も御簾(みす)の内の匂(にほ)ひにふきまがひて」[訳] 梅の香りも御簾の中の薫物(たきもの)の香...
名詞①梅の花。②「梅花方(はう)」の略。薫(た)き物の一種。梅の花の香りに似る。③「梅花油(あぶら)」の略。梅の花の香りがする頭髪用の水油。梅花香(こう)。
名詞①梅の花。②「梅花方(はう)」の略。薫(た)き物の一種。梅の花の香りに似る。③「梅花油(あぶら)」の略。梅の花の香りがする頭髪用の水油。梅花香(こう)。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①香りが高い。よいにおいがする。出典枕草子 こころときめきするもの「かうばしうしみたる衣(きぬ)など」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①香りが高い。よいにおいがする。出典枕草子 こころときめきするもの「かうばしうしみたる衣(きぬ)など」...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①香りが高い。よいにおいがする。出典枕草子 こころときめきするもの「かうばしうしみたる衣(きぬ)など」...
分類俳句「菊の香や奈良には古き仏たち」出典笈日記 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 折しも九月九日の重陽(ちようよう)の節句で、飾られた菊の香りがあたりに満ちている。この古都奈良では、寺々の古いみ仏たちが菊...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①色美しく映(は)え合う。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「空は緑にかすみわたれるほどに、女房の装束のにほひあひて」[訳] 空が青く一面に...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①色美しく映(は)え合う。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「空は緑にかすみわたれるほどに、女房の装束のにほひあひて」[訳] 空が青く一面に...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①甘い味・香りがする。出典源氏物語 常夏「いとあまえたる薫(た)き物の香を」[訳] たいへん甘い香りがしている薫き物の香りを。 ...


   

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