古語:

かはの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/481件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ふさふさとしている。ふさふさした感じだ。ふさふさとして豊かだ。出典源氏物語 若菜上「裾(すそ)のふさやかにそがれたる、いと美しげにて」[訳...
名詞(一)【み山】お山。▽「山」の美称。出典万葉集 一三三「笹(ささ)の葉はみやまもさやに乱るとも我は妹(いも)思ふ別れ来(き)ぬれば」[訳] ⇒ささのはは…。(二)【御山】御陵。みささぎ。参考(一)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも風情がある。出典源氏物語 総角「時々、をりふし、をかしやかなるほどに聞こえ交はしたまひし年ごろよりも」[訳] あの時この時、機会が...
名詞①この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに...
名詞①この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}高い場所に上げ、そこに置く。高い場所に上げ、そこにいさせる。出典竹取物語 燕の子安貝「二十人ばかりつかはして、あななひにあげすゑられたり」[訳]...
他動詞ワ行下二段活用活用{ゑ/ゑ/う/うる/うれ/ゑよ}高い場所に上げ、そこに置く。高い場所に上げ、そこにいさせる。出典竹取物語 燕の子安貝「二十人ばかりつかはして、あななひにあげすゑられたり」[訳]...
分類連語何ということもない。とるに足りない。出典源氏物語 夕顔「いつのほどにてかは、なにならぬ御名のりを聞こえたまはん」[訳] どんなときに、何ということもないお名前をお申し上げになるでしょうか(そん...
分類連語何ということもない。とるに足りない。出典源氏物語 夕顔「いつのほどにてかは、なにならぬ御名のりを聞こえたまはん」[訳] どんなときに、何ということもないお名前をお申し上げになるでしょうか(そん...
名詞①人工によって作った物。作り物。出典源氏物語 少女「細かに見れば、えならぬつくりごとどもなりけり」[訳] 細かく見ると、何ともいえないくらいすばらしい作り物であった。②いつ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS