「かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/481件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも長々としている。出典源氏物語 東屋「袖(そで)の重なりながらながやかに出(い)でたりけるが」[訳] 袖が重なりながら、長々と外に出...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも長々としている。出典源氏物語 東屋「袖(そで)の重なりながらながやかに出(い)でたりけるが」[訳] 袖が重なりながら、長々と外に出...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「のどかなり」に同じ。出典徒然草 一九「のどやかなる日影に、垣根の草萌(も)え出(い)づるころより」[訳] うららかな日ざしに(より)、垣...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「のどかなり」に同じ。出典徒然草 一九「のどやかなる日影に、垣根の草萌(も)え出(い)づるころより」[訳] うららかな日ざしに(より)、垣...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恥ずかしい。気まり悪い。出典右京大夫集 「いたく思ふままのことかはゆくおぼえて」[訳] あまりに自分の思っているままの...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①互いに通わせる。やりとりする。出典源氏物語 帚木「さる心をかはせるにやありけむ」[訳] そのような気持ちを互いに通わせていたのであっ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①互いに通わせる。やりとりする。出典源氏物語 帚木「さる心をかはせるにやありけむ」[訳] そのような気持ちを互いに通わせていたのであっ...
分類連語さあ(よし)、それでは。▽何かの行動を促したり始めようとしたりするときに言う。出典今昔物語集 二五・一〇「いざさらば、同じくはこの奴(やっこ)射ころして頸(くび)取りて、河内(かはち)の殿に奉...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}なよやかで上品だ。出典源氏物語 夢浮橋「いときよげにしなやかなる童(わらは)の、えならず装束(さうぞ)きたるぞ歩み来たる」[訳] たいそう...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①(衣服が)柔らかだ。しなやかだ。出典蜻蛉日記 下「なよよかなる直衣(なほし)」[訳] (糊気(のりけ)がとれた)柔らかな直衣...