古語:

けるの意味

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「ける」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/5416件中)

他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}所有する。持ち主となる。出典雨月物語 浅茅が宿「田畑あまたぬしづきて、家豊かに暮らしけるが」[訳] 田畑をたくさん所有して、家族は豊かに生活していたが。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}所有する。持ち主となる。出典雨月物語 浅茅が宿「田畑あまたぬしづきて、家豊かに暮らしけるが」[訳] 田畑をたくさん所有して、家族は豊かに生活していたが。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}うつむく。下を向く。出典宇治拾遺 一一・八「ものの来(き)ければ、うつぶきて見るに、弓のかげは見えず」[訳] 何かが襲って来たので、うつむいて見ると、弓...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}うつむく。下を向く。出典宇治拾遺 一一・八「ものの来(き)ければ、うつぶきて見るに、弓のかげは見えず」[訳] 何かが襲って来たので、うつむいて見ると、弓...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}牛馬のくつわや手綱を引く。出典徒然草 一〇六「くちひきける男、あしくひきて」[訳] 馬の手綱を引いていた男が、下手に引いて。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}牛馬のくつわや手綱を引く。出典徒然草 一〇六「くちひきける男、あしくひきて」[訳] 馬の手綱を引いていた男が、下手に引いて。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}名付ける。出典竹取物語 ふじの山「その山をふじの山とはなづけける」[訳] その山を(士(つわもの)に富む山の意で)富士の山と名付けた。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}名付ける。出典竹取物語 ふじの山「その山をふじの山とはなづけける」[訳] その山を(士(つわもの)に富む山の意で)富士の山と名付けた。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安らかだ。平穏だ。出典祝詞 大殿祭「平らけくやすらけく護(まも)りまつる」[訳] おだやかに安らかにおまもり申し上げる。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安らかだ。平穏だ。出典祝詞 大殿祭「平らけくやすらけく護(まも)りまつる」[訳] おだやかに安らかにおまもり申し上げる。


   

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