「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/454件中)
名詞①宮中の「温明殿(うんめいでん)」の別名。「内侍①」が詰めて奉仕したことから。三種の神器の一つである八咫(やた)の鏡が安置してある。賢所(かしこどころ)・(けんしよ)。...
名詞①宮中の「温明殿(うんめいでん)」の別名。「内侍①」が詰めて奉仕したことから。三種の神器の一つである八咫(やた)の鏡が安置してある。賢所(かしこどころ)・(けんしよ)。...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①取って下ろす。取って下に置く。出典源氏物語 野分「紙一巻(ひとまき)、御硯(すずり)の蓋(ふた)にとりおろし奉れば」[訳] 紙一巻を御硯箱...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①取って下ろす。取って下に置く。出典源氏物語 野分「紙一巻(ひとまき)、御硯(すずり)の蓋(ふた)にとりおろし奉れば」[訳] 紙一巻を御硯箱...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①お呼び寄せになる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「その方(かた)におぼめかしからぬ人、二、三人ばかりめしいでて」[訳] 歌の方面...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①お呼び寄せになる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「その方(かた)におぼめかしからぬ人、二、三人ばかりめしいでて」[訳] 歌の方面...
名詞①陸地。地上。出典平家物語 二・阿古屋之松「『これはなほ舟津(ふなつ)近うて、悪(あ)しかりなん』とてぢへ渡し奉り」[訳] 「これではまだ船着き場が近くて、よくないだろう」といって、陸...
名詞①陸地。地上。出典平家物語 二・阿古屋之松「『これはなほ舟津(ふなつ)近うて、悪(あ)しかりなん』とてぢへ渡し奉り」[訳] 「これではまだ船着き場が近くて、よくないだろう」といって、陸...
名詞①宮中の清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」に昇殿を許されない役人。また、その家柄。ふつう、「蔵人(くらうど)」を除く六位以下の者。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「殿を始め奉り...
名詞①宮中の清涼殿の「殿上(てんじやう)の間(ま)」に昇殿を許されない役人。また、その家柄。ふつう、「蔵人(くらうど)」を除く六位以下の者。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「殿を始め奉り...