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来れの意味

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「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/1041件中)

分類連語夢の中を行ったり来たりする。出典新古今集 冬「ゆめかよふ道さへ絶えぬ呉竹(くれたけ)の(=枕詞(まくらことば))伏見(ふしみ)の里の雪の下折(したを)れ」[訳] 夢の中を行ったり来たりする道ま...
名詞①女性。婦人。女。出典日本書紀 欽明「万機(よろづのまつりごと)の難きに、めのこ安(いづくん)ぞあづからむ」[訳] 天下の政治の困難に女性がどうして関与できようか。②女の子...
名詞①女性。婦人。女。出典日本書紀 欽明「万機(よろづのまつりごと)の難きに、めのこ安(いづくん)ぞあづからむ」[訳] 天下の政治の困難に女性がどうして関与できようか。②女の子...
名詞①折。時。出典枕草子 頭の中将の「持て来たりしたびは、いかならむと胸つぶれて」[訳] (返事を)持って来た時は、どうであろうとどきどきして。②度数。回数。出典源氏物語 東屋...
名詞①折。時。出典枕草子 頭の中将の「持て来たりしたびは、いかならむと胸つぶれて」[訳] (返事を)持って来た時は、どうであろうとどきどきして。②度数。回数。出典源氏物語 東屋...
名詞①後ろ。あと。後部。出典枕草子 祭のかへさ「男車の誰(たれ)とも知らぬが、しりにひき続きて来るも」[訳] 男車でだれだともわからないのが、後ろについて来るのも。②末端。末。
名詞①後ろ。あと。後部。出典枕草子 祭のかへさ「男車の誰(たれ)とも知らぬが、しりにひき続きて来るも」[訳] 男車でだれだともわからないのが、後ろについて来るのも。②末端。末。
名詞①思い。考え。思慮。出典徒然草 二四一「常住平生(へいぜい)のねんに習ひて」[訳] 人生は不変であり平穏に生活できるとの考えに慣れて。②念を入れること。注意すること。配慮。
名詞①思い。考え。思慮。出典徒然草 二四一「常住平生(へいぜい)のねんに習ひて」[訳] 人生は不変であり平穏に生活できるとの考えに慣れて。②念を入れること。注意すること。配慮。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}招き寄せる。呼び寄せる。出典万葉集 八一五「正月(むつき)立ち春の来たらばかくしこそ梅ををきつつ楽しき終へめ」[訳] 正月になって春が来たならばこのよう...


   

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