「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/286件中)
分類連語①どうして(…か)。どういうわけで(…か)。▽疑問の意を表す。出典宇津保物語 藤原の君「巣を出(い)でてねぐらも知らぬ雛鳥(ひなどり)もなぞや暮れゆくひよと鳴くらむ」[訳] 巣を出...
分類連語①どうして(…か)。どういうわけで(…か)。▽疑問の意を表す。出典宇津保物語 藤原の君「巣を出(い)でてねぐらも知らぬ雛鳥(ひなどり)もなぞや暮れゆくひよと鳴くらむ」[訳] 巣を出...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
[一]連体詞どういう。どんな。出典笈の小文 俳文・芭蕉「なんの木の花とも知らず」[訳] どういう木の花とも知らない。[二]副詞①どうして(…か、いや、…ない)。▽反語表現に用いる。出典心中...
名詞①分け前。割り当て。②程度。(その)くらい。出典萩大名 狂言「そのぶんは苦しうござらぬ」[訳] その程度のことは不都合ではございません。③身の程。分際。出典徒然...
名詞①分け前。割り当て。②程度。(その)くらい。出典萩大名 狂言「そのぶんは苦しうござらぬ」[訳] その程度のことは不都合ではございません。③身の程。分際。出典徒然...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①大人っぽい。大人だ。ませている。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「年のほどよりはいとおとなしく」[訳]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①大人っぽい。大人だ。ませている。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「年のほどよりはいとおとなしく」[訳]...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①始める。新しく事をおこす。②〔「…をはじめて」「…よりはじめて」などの形で〕最初として。はじめとして。第一のものとして...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①始める。新しく事をおこす。②〔「…をはじめて」「…よりはじめて」などの形で〕最初として。はじめとして。第一のものとして...