「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/286件中)
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}間に入れて両側から押さえる。間に持つ。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「一人の男、文挟(ふみばさ)みに文をはさみて、申す」[訳] 一人の男が、文挟みに書...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}間に入れて両側から押さえる。間に持つ。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「一人の男、文挟(ふみばさ)みに文をはさみて、申す」[訳] 一人の男が、文挟みに書...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①枕(まくら)とする。枕にして寝る。出典万葉集 二二三「鴨山(かもやま)の磐根(いはね)しまける我をかも知らにと妹(いも)が待ちつつあらむ」...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①枕(まくら)とする。枕にして寝る。出典万葉集 二二三「鴨山(かもやま)の磐根(いはね)しまける我をかも知らにと妹(いも)が待ちつつあらむ」...
名詞①ようす。ありさま。状態。出典源氏物語 若紫「寺のさまもいとあはれなり」[訳] 寺のありさまもたいそう尊く、ありがたい。②容姿。身なり。品格。態度。出典源氏物語 賢木「いと...
名詞①ようす。ありさま。状態。出典源氏物語 若紫「寺のさまもいとあはれなり」[訳] 寺のありさまもたいそう尊く、ありがたい。②容姿。身なり。品格。態度。出典源氏物語 賢木「いと...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気配が外に現れる。きざす。出典源氏物語 末摘花「梅はけしきばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ」[訳] 梅は(開花の)きざしが見えて一面に...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①気配が外に現れる。きざす。出典源氏物語 末摘花「梅はけしきばみほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ」[訳] 梅は(開花の)きざしが見えて一面に...
名詞①川や海の、水の出入り口。河口・湾口・海峡など。「みと」とも。②船のとまる所。船着き場。出典万葉集 一二八八「みなとの葦(あし)の末葉(うらば)を誰(たれ)か手折(たを)り...
名詞①川や海の、水の出入り口。河口・湾口・海峡など。「みと」とも。②船のとまる所。船着き場。出典万葉集 一二八八「みなとの葦(あし)の末葉(うらば)を誰(たれ)か手折(たを)り...