「道理」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~209/212件中)
名詞①節。▽竹や葦(あし)などの茎にある区切りで、盛り上がっている部分。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「ふしを隔てて、よごとに金(こがね)ある竹を見付くること重なりぬ」[訳] 節と節との...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①むやみやたらだ。道理に合わない。分別がない。無理やりだ。出典源氏物語 桐壺「わりなくまつはさせ給(たま)ふあまりに」[...
[一]名詞①人間。人間一般。出典徒然草 一「ひとは、かたち、ありさまのすぐれたらんこそ、あらまほしかるべけれ」[訳] 人間は、容貌や風采がすぐれていることこそ、望ましいだろう。②...
[一]名詞①人間。人間一般。出典徒然草 一「ひとは、かたち、ありさまのすぐれたらんこそ、あらまほしかるべけれ」[訳] 人間は、容貌や風采がすぐれていることこそ、望ましいだろう。②...
名詞①精神。心。出典伊勢物語 二「その人、かたちよりはこころなむまさりたりける」[訳] その女は、容貌(ようぼう)よりは気立てがすぐれていた。②気持ち。感情。精神状態。出典古今...
名詞①精神。心。出典伊勢物語 二「その人、かたちよりはこころなむまさりたりける」[訳] その女は、容貌(ようぼう)よりは気立てがすぐれていた。②気持ち。感情。精神状態。出典古今...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①行きかう。交錯する。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ蛍の多く飛びちがひたる」[訳] 月の出ていない夜もやはり、蛍がたくさん...
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