「けり」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/758件中)
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①打ち込む。異性に熱中する。色好みである。出典伊勢物語 四〇「昔の若人は、さるすける物思ひをなむしける」[訳] 昔の若者は、そのような...
名詞①部屋。大きな建物の中で、仕切りをした部屋のこと。多くは、几帳(きちよう)や屛風(びようぶ)などで一時的に簡便に仕切ったものをいうが、板や壁で固定的に仕切ったものもある。宮中や貴人の邸...
名詞①部屋。大きな建物の中で、仕切りをした部屋のこと。多くは、几帳(きちよう)や屛風(びようぶ)などで一時的に簡便に仕切ったものをいうが、板や壁で固定的に仕切ったものもある。宮中や貴人の邸...
名詞①本来の姿。正体。実体。②根本。本質。真髄。出典愚管抄 六「鎌倉のほんたいの武士梶原(かぢはら)」[訳] 鎌倉の真髄の武士梶原氏は。③もとで。資本。出典宇治拾遺...
名詞①本来の姿。正体。実体。②根本。本質。真髄。出典愚管抄 六「鎌倉のほんたいの武士梶原(かぢはら)」[訳] 鎌倉の真髄の武士梶原氏は。③もとで。資本。出典宇治拾遺...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①病気になる。病気で苦しむ。出典徒然草 五三「からき命まうけて久しくやみ居たりけり」[訳] あやうい命を助かって、長い間病気で苦しんで...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①病気になる。病気で苦しむ。出典徒然草 五三「からき命まうけて久しくやみ居たりけり」[訳] あやうい命を助かって、長い間病気で苦しんで...
名詞①恋愛の情趣を解し、洗練された恋ができること。また、その人。粋人(すいじん)。多情な人。出典伊勢物語 三七「昔、男、いろごのみなりける女に逢(あ)へりけり」[訳] 昔、男が恋愛の情趣を...
名詞①恋愛の情趣を解し、洗練された恋ができること。また、その人。粋人(すいじん)。多情な人。出典伊勢物語 三七「昔、男、いろごのみなりける女に逢(あ)へりけり」[訳] 昔、男が恋愛の情趣を...
分類和歌出典百人一首 「逢(あ)ひ見ての後(のち)の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり」出典拾遺集 恋二・藤原敦忠(ふぢはらのあつただ)[訳] あなたと逢って契(ちぎ)りを結んだ後のこの切ない恋心にく...