古語:

ほどの意味

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「ほど」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/1647件中)

分類文芸宮中や大きな神社で、祭儀のときに神前で歌われる歌謡。平安時代に大成されたもので、四十曲ほどが伝わる。
分類文芸宮中や大きな神社で、祭儀のときに神前で歌われる歌謡。平安時代に大成されたもので、四十曲ほどが伝わる。
分類連語身の程に応じる。程度に応じる。出典源氏物語 須磨「ほどにつけつつ思ふらむ家を別れて」[訳] (それぞれの)身の程に応じて(大事に)思っているであろう家を離れて。
分類連語身の程に応じる。程度に応じる。出典源氏物語 須磨「ほどにつけつつ思ふらむ家を別れて」[訳] (それぞれの)身の程に応じて(大事に)思っているであろう家を離れて。
名詞たてと、よこ。南北と東西。出典奥の細道 象潟「江(え)のじゅうわう一里ばかり」[訳] 入り江の南北と東西はそれぞれ一里ほど
名詞たてと、よこ。南北と東西。出典奥の細道 象潟「江(え)のじゅうわう一里ばかり」[訳] 入り江の南北と東西はそれぞれ一里ほど
分類枕詞「心」にかかる。心は内臓に宿るとされたことからか。「むらぎもの」とも。出典万葉集 七二〇「むらきもの心くだけてかくばかり」[訳] 心もくだけてこれほどまで。
分類枕詞「心」にかかる。心は内臓に宿るとされたことからか。「むらぎもの」とも。出典万葉集 七二〇「むらきもの心くだけてかくばかり」[訳] 心もくだけてこれほどまで。
副詞はなやかに。はでに。みごとに。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさし上がるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。
副詞はなやかに。はでに。みごとに。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさし上がるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。


   

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