「思ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/1883件中)
分類連語今はもう。今となっては。出典後撰集 恋五「わびぬればいまはた同じ難波(なには)なるみをつくしても逢(あ)はむとぞ思ふ」[訳] ⇒わびぬればいまはたおなじ…。なりたち名詞「いま」+副詞「はた」...
分類連語今はもう。今となっては。出典後撰集 恋五「わびぬればいまはた同じ難波(なには)なるみをつくしても逢(あ)はむとぞ思ふ」[訳] ⇒わびぬればいまはたおなじ…。なりたち名詞「いま」+副詞「はた」...
代名詞①いつ。出典徒然草 七一「いつとは思ひ出(い)でねども」[訳] いつとは思い出せないけれど。②〔多く下に「より」を伴って〕いつも。ふだん。出典徒然草 一二五「いつよりも、...
代名詞①いつ。出典徒然草 七一「いつとは思ひ出(い)でねども」[訳] いつとは思い出せないけれど。②〔多く下に「より」を伴って〕いつも。ふだん。出典徒然草 一二五「いつよりも、...
分類連語〔下に願望の表現を伴って〕早く(…したい)。今すぐにも(…したい)。出典万葉集 八八六「いつしかも都を見むと思ひつつ」[訳] 今すぐにも都を見たいと思いながら。なりたち副詞「いつしか」+係助詞...
分類連語〔下に願望の表現を伴って〕早く(…したい)。今すぐにも(…したい)。出典万葉集 八八六「いつしかも都を見むと思ひつつ」[訳] 今すぐにも都を見たいと思いながら。なりたち副詞「いつしか」+係助詞...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}わびしく思う。気落ちする。出典万葉集 三七五九「思ひわぶれて寝(ぬ)る夜しそ多き」[訳] 思い悩みわびしく思って寝る夜が多いことだ。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}わびしく思う。気落ちする。出典万葉集 三七五九「思ひわぶれて寝(ぬ)る夜しそ多き」[訳] 思い悩みわびしく思って寝る夜が多いことだ。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやになる。飽きる。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ある時はうみて放擲(はうてき)せん事を思ひ」[訳] ある時は(俳諧(はいかい)が)いやになって投げ捨ててし...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやになる。飽きる。出典笈の小文 俳文・芭蕉「ある時はうみて放擲(はうてき)せん事を思ひ」[訳] ある時は(俳諧(はいかい)が)いやになって投げ捨ててし...