「美し」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/772件中)
名詞成長していく先。将来。出典源氏物語 若紫「いみじくおひさき見えて、うつくしげなるかたちなり」[訳] たいそう成長後(の美しさ)が思われて、かわいらしい顔だちである。
名詞成長していく先。将来。出典源氏物語 若紫「いみじくおひさき見えて、うつくしげなるかたちなり」[訳] たいそう成長後(の美しさ)が思われて、かわいらしい顔だちである。
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
名詞白色の美しい玉。また、真珠。愛人や愛児をたとえていうこともある。出典万葉集 一〇一八「しらたまは人に知らえず知らずともよし」[訳] ⇒しらたまは…。
名詞天皇の尊敬語。「すべら」とも。出典万葉集 九七三「すめら朕(わ)がうづの御手(みて)もち」[訳] 天皇である私の貴く美しい御手をもって。
名詞天皇の尊敬語。「すべら」とも。出典万葉集 九七三「すめら朕(わ)がうづの御手(みて)もち」[訳] 天皇である私の貴く美しい御手をもって。
接頭語名詞に付いて、美しい、りっぱな、などの意を添えたり、語調を整えたりするときに用いる。「み冬」「み山」「み雪」「み吉野」。
接頭語名詞に付いて、美しい、りっぱな、などの意を添えたり、語調を整えたりするときに用いる。「み冬」「み山」「み雪」「み吉野」。
名詞うわさ。評判。出典今昔物語集 三一・三三「このこと、世にきこえ高くなりてけり」[訳] このこと(=この女の子の美しさ)が世間の評判になってしまった。