「京都」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/477件中)
名詞①大きな文字。②「大」という文字。③陰暦七月十六日、京都東山の如意岳(によいがたけ)の中腹で「大」の字の形にたくかがり火。聖霊(しようりよう)の送り火とする。「...
名詞①大きな文字。②「大」という文字。③陰暦七月十六日、京都東山の如意岳(によいがたけ)の中腹で「大」の字の形にたくかがり火。聖霊(しようりよう)の送り火とする。「...
名詞①江戸時代、四、五月に京都と江戸深川の三十三間堂で行われた通し矢の競技。日暮れから翌日の日暮れまで一昼夜射続けて、矢数と通し矢の数を競う。②「矢数俳諧(はいかい)」に同じ。
名詞①江戸時代、四、五月に京都と江戸深川の三十三間堂で行われた通し矢の競技。日暮れから翌日の日暮れまで一昼夜射続けて、矢数と通し矢の数を競う。②「矢数俳諧(はいかい)」に同じ。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宮津市江尻(えじり)から宮津湾西岸に突き出た砂州。海岸の美しい景色で知られ、宮城県の松島、広島県の宮島(=厳島(いつくしま))とともに日本三景の一つとして有名。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宮津市江尻(えじり)から宮津湾西岸に突き出た砂州。海岸の美しい景色で知られ、宮城県の松島、広島県の宮島(=厳島(いつくしま))とともに日本三景の一つとして有名。
分類書名浮世草子。井原西鶴(さいかく)作。江戸時代前期(一六八六)刊。六巻。〔内容〕京都の嵯峨野(さがの)に住む老女の六十五年の生涯を作者が聞き書きした形式をとり、女性の全盛期と転落の果てを、遊里など...
分類書名浮世草子。井原西鶴(さいかく)作。江戸時代前期(一六八六)刊。六巻。〔内容〕京都の嵯峨野(さがの)に住む老女の六十五年の生涯を作者が聞き書きした形式をとり、女性の全盛期と転落の果てを、遊里など...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区の嵯峨一帯の称。平安時代には皇族や貴族の遊猟の地であり、嵯峨天皇の離宮が営まれてからは、貴族の別荘地ともなった。大覚寺・清涼寺など寺院も多く、また、古くから...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区の嵯峨一帯の称。平安時代には皇族や貴族の遊猟の地であり、嵯峨天皇の離宮が営まれてからは、貴族の別荘地ともなった。大覚寺・清涼寺など寺院も多く、また、古くから...