「経」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/351件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(言葉や歌の)受け答えがす早い。出典源氏物語 竹河「『くちはやし』と、聞きて」[訳] (その歌を)「受け答えがす早い」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(言葉や歌の)受け答えがす早い。出典源氏物語 竹河「『くちはやし』と、聞きて」[訳] (その歌を)「受け答えがす早い」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①決められた法式を守る。仏の教えどおりだ。出典今昔物語集 一一・二七「にょほふに精進して、法華(ほけ)経を書き給(たま)ふ」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①決められた法式を守る。仏の教えどおりだ。出典今昔物語集 一一・二七「にょほふに精進して、法華(ほけ)経を書き給(たま)ふ」[...
名詞①決定。決心。出典大鏡 基経「この大臣(おとど)のさだめによりて」[訳] この大臣の決定によって。②議論。評議。判定。裁定。出典更級日記 春秋のさだめ「唐土(もろこし)など...
名詞①決定。決心。出典大鏡 基経「この大臣(おとど)のさだめによりて」[訳] この大臣の決定によって。②議論。評議。判定。裁定。出典更級日記 春秋のさだめ「唐土(もろこし)など...
名詞①身を寄せる所。頼りとする所。出典古今集 恋三「よるべ無み身をこそ遠く隔てつれ」[訳] 頼りとする所がないので私の身は遠く離れているが。②頼みとする配偶者。出典源氏物語 玉...
名詞①身を寄せる所。頼りとする所。出典古今集 恋三「よるべ無み身をこそ遠く隔てつれ」[訳] 頼りとする所がないので私の身は遠く離れているが。②頼みとする配偶者。出典源氏物語 玉...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①平らだ。②無事だ。平穏だ。出典土佐日記 一二・二二「たひらかに願(ぐわん)立つ」[訳] 無事であるようにと神仏に...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①平らだ。②無事だ。平穏だ。出典土佐日記 一二・二二「たひらかに願(ぐわん)立つ」[訳] 無事であるようにと神仏に...