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強しの意味

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「強し」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/410件中)

分類書名物語。作者未詳(菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)か)。平安時代後期(一〇五三以後)成立。三巻または五巻。〔内容〕関白の子の中納言と太政大臣の姫君(=寝覚の上)との恋愛問題をとり扱った作...
感動詞①ああ。▽強く感動したときに発する語。出典平家物語 一・殿下乗合「あっぱれ、その人の滅びたらばその国は空きなむ」[訳] ああ、その人が死んだらその国はきっと欠員が出るはずだ。]...
感動詞①ああ。▽強く感動したときに発する語。出典平家物語 一・殿下乗合「あっぱれ、その人の滅びたらばその国は空きなむ」[訳] ああ、その人が死んだらその国はきっと欠員が出るはずだ。]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①太い。②太っている。③しっかりしていて動じない。たくましい。出典今昔物語集 二五・七「心ふとく...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①太い。②太っている。③しっかりしていて動じない。たくましい。出典今昔物語集 二五・七「心ふとく...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひっかぶる。出典平家物語 四・橋合戦「馬のかしら沈まばひきあげよ。いたう引いてひっかづくな」[訳] 馬のあたまが(水中に)沈むなら引き上げろ。(手綱を)...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひっかぶる。出典平家物語 四・橋合戦「馬のかしら沈まばひきあげよ。いたう引いてひっかづくな」[訳] 馬のあたまが(水中に)沈むなら引き上げろ。(手綱を)...
分類連語①矢を射る用意をして弓を持つ。出典保元物語 中「てぐすねひき、そぞろ引いてぞ向かひたる」[訳] 矢を射る用意をして弓を持ち、むやみに引いて(敵に)向かっている。②準備を...
分類連語①矢を射る用意をして弓を持つ。出典保元物語 中「てぐすねひき、そぞろ引いてぞ向かひたる」[訳] 矢を射る用意をして弓を持ち、むやみに引いて(敵に)向かっている。②準備を...
分類文芸鎌倉時代に、『源氏物語』『狭衣(さごろも)物語』など、作り物語の最盛期であった平安時代中期の物語を模倣して作られた物語。内容は新味に乏しく、仏教思想による厭世(えんせい)的気分が強い。『住吉(...


   

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