「ゐる」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/1305件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(人が多くて)座りきれずにあふれる。出典平家物語 二・教訓状「縁にゐこぼれ、庭にもひしとなみゐたり」[訳] 縁側に座りきれずにあふれ、庭にもびっ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(人が多くて)座りきれずにあふれる。出典平家物語 二・教訓状「縁にゐこぼれ、庭にもひしとなみゐたり」[訳] 縁側に座りきれずにあふれ、庭にもびっ...
名詞①「検非違使庁(けびゐしちやう)」の長官である別当が発行する公文書。②「院の庁(ゐんのちやう)(=上皇・法皇が政務をとる所)」が発行する公文書。③平安時代中期、...
名詞①「検非違使庁(けびゐしちやう)」の長官である別当が発行する公文書。②「院の庁(ゐんのちやう)(=上皇・法皇が政務をとる所)」が発行する公文書。③平安時代中期、...
分類連語お連れ申し上げる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「大納言殿の御桟敷(さじき)より、松君(まつぎみ)ゐてたてまつる」[訳] 大納言殿の御桟敷から、松君を(こちらに)お連れ申し上げる。なりたち...
分類連語お連れ申し上げる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「大納言殿の御桟敷(さじき)より、松君(まつぎみ)ゐてたてまつる」[訳] 大納言殿の御桟敷から、松君を(こちらに)お連れ申し上げる。なりたち...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「ゐやぶ」に同じ。出典日本書紀 崇神「朕(われ)、神をゐやまふこと、なほ未だ尽(ことごとく)ならずや」[訳] 私が神を敬うことは、やはりまだ完全ではない...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「ゐやぶ」に同じ。出典日本書紀 崇神「朕(われ)、神をゐやまふこと、なほ未だ尽(ことごとく)ならずや」[訳] 私が神を敬うことは、やはりまだ完全ではない...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「ゐやぶ」に同じ。出典日本書紀 崇神「朕(われ)、神をゐやまふこと、なほ未だ尽(ことごとく)ならずや」[訳] 私が神を敬うことは、やはりまだ完全ではない...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}丁寧で礼儀正しい。うやうやしい。出典源氏物語 真木柱「『…あなかしこ』と、ゐやゐやしく書きなし給(たま)へり」[訳...