「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/684件中)
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる教え導くこと。指導。教示。また、その人や物。師範。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「諷(うたひ)・鼓のしなんして、やうやう身一つ暮らし」[訳] 謡・鼓の...
[一]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる教え導くこと。指導。教示。また、その人や物。師範。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「諷(うたひ)・鼓のしなんして、やうやう身一つ暮らし」[訳] 謡・鼓の...
分類連語①理由がない。根拠がない。出典今昔物語集 三〇・七「ゆゑなく心細く思ひつづけられて」[訳] 理由もなく心細くしきりに思いがめぐって。②情緒がない。たしなみがない。出典源...
分類連語①理由がない。根拠がない。出典今昔物語集 三〇・七「ゆゑなく心細く思ひつづけられて」[訳] 理由もなく心細くしきりに思いがめぐって。②情緒がない。たしなみがない。出典源...
副詞〔多く下に「に」を伴って〕騒ぎ笑い楽しむさま。出典万葉集 四二六六「紐(ひも)解き放さけて千年(ちとせ)寿ほき寿きとよもしゑらゑらに仕(つか)へまつるを見るが貴(たふと)さ」[訳] 衣の紐を解き放...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①彫刻する。彫(ほ)る。また、物の表面に刻みを入れ、金銀や宝石・貝殻などをはめ込む。出典仏足石歌 「玉にゑりつく」[訳] (仏の足形を)りっ...
名詞①迷い。迷っている状態。出典徒然草 七五「まどひの上に酔(ゑ)へり。酔(ゑ)ひのうちに夢をなす」[訳] 迷っている状態の上に酔っている。酔っているなかで夢を見ている。②あわ...
名詞①迷い。迷っている状態。出典徒然草 七五「まどひの上に酔(ゑ)へり。酔(ゑ)ひのうちに夢をなす」[訳] 迷っている状態の上に酔っている。酔っているなかで夢を見ている。②あわ...
名詞①いわれ。由来。わけ。出典万葉集 一八〇九「壮士墓(をとこつか)こなたかなたに造り置けるゆゑよし聞きて」[訳] 壮士墓を(処女墓(をとめつか)の)むこうとこちらに造っておいたわけを聞い...
名詞①いわれ。由来。わけ。出典万葉集 一八〇九「壮士墓(をとこつか)こなたかなたに造り置けるゆゑよし聞きて」[訳] 壮士墓を(処女墓(をとめつか)の)むこうとこちらに造っておいたわけを聞い...