「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/278件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①恐れ慎む。恐れ敬う。恐縮する。出典枕草子 うらやましげなるもの「やむごとなき人の、よろづの人にかしこまられかしづかれ給(たま)ふ」[訳] ...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
名詞①音。響き。物音。出典枕草子 心にくきもの「うちそよめく衣(きぬ)のおとなひなつかしう」[訳] さやさやと鳴る衣ずれの音が魅力的で。②(音によってわかる)ようす。気配。出典...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①りっぱだ。上等だ。出典平家物語 一一・能登殿最期「判官(はうぐわん)を見知りたまはねば、物具(もののぐ)のよき武...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①りっぱだ。上等だ。出典平家物語 一一・能登殿最期「判官(はうぐわん)を見知りたまはねば、物具(もののぐ)のよき武...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①りっぱだ。上等だ。出典平家物語 一一・能登殿最期「判官(はうぐわん)を見知りたまはねば、物具(もののぐ)のよき武...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①りっぱだ。上等だ。出典平家物語 一一・能登殿最期「判官(はうぐわん)を見知りたまはねば、物具(もののぐ)のよき武...
分類連語①…てしまおう。必ず…しよう。▽強い意志を表す。出典土佐日記 一二・二七「『潮満ちぬ。風も吹きぬべし』と騒げば、船に乗りなむとす」[訳] 「潮も満ちた。風もきっと吹くだろう」と騒ぐ...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【安し】①心が穏やかだ。平穏だ。不安がない。出典源氏物語 桐壺「同じ程、それより下﨟(げらふ)の更衣(かうい...