「いみじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/278件中)
分類連語①〔「る」が自発の意の場合〕自然お思いにならずにはいられない。出典源氏物語 桐壺「せむかたなく悲しうおぼさるるに」[訳] (帝(みかど)は)どうしようもなく悲しくお思いにならずには...
分類連語①〔「る」が自発の意の場合〕自然お思いにならずにはいられない。出典源氏物語 桐壺「せむかたなく悲しうおぼさるるに」[訳] (帝(みかど)は)どうしようもなく悲しくお思いにならずには...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①たわむれる。はしゃぐ。出典枕草子 かたはらいたきもの「旅だちたるところにて、下衆(げす)どもされゐたる」[訳] よそに泊まった先で...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①たわむれる。はしゃぐ。出典枕草子 かたはらいたきもの「旅だちたるところにて、下衆(げす)どもされゐたる」[訳] よそに泊まった先で...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。押す。出典枕草子 日のいとうららかなるに「櫓(ろ)といふものおして、歌をいみじううたひたるは」[訳] 櫓という物を押して、歌をさか...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。押す。出典枕草子 日のいとうららかなるに「櫓(ろ)といふものおして、歌をいみじううたひたるは」[訳] 櫓という物を押して、歌をさか...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①動かす。押す。出典枕草子 日のいとうららかなるに「櫓(ろ)といふものおして、歌をいみじううたひたるは」[訳] 櫓という物を押して、歌をさか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①何とはなしだ。何ということもない。出典源氏物語 若紫「いみじく泣くのを見給(たま)ふも、すずろに悲し」[訳] (尼君が)ひど...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①何とはなしだ。何ということもない。出典源氏物語 若紫「いみじく泣くのを見給(たま)ふも、すずろに悲し」[訳] (尼君が)ひど...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①恐れ慎む。恐れ敬う。恐縮する。出典枕草子 うらやましげなるもの「やむごとなき人の、よろづの人にかしこまられかしづかれ給(たま)ふ」[訳] ...