「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/424件中)
名詞①ようす。ありさま。状態。出典源氏物語 若紫「寺のさまもいとあはれなり」[訳] 寺のありさまもたいそう尊く、ありがたい。②容姿。身なり。品格。態度。出典源氏物語 賢木「いと...
名詞①ようす。ありさま。状態。出典源氏物語 若紫「寺のさまもいとあはれなり」[訳] 寺のありさまもたいそう尊く、ありがたい。②容姿。身なり。品格。態度。出典源氏物語 賢木「いと...
分類寺社名奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)...
分類寺社名奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}おもしろがる。興味深く思う。出典更級日記 竹芝寺「『もろこしが原にやまと撫子(なでしこ)しも咲きけむこそ』など、人々をかしがる」[訳] 「(中国という意...
分類寺社名今の京都市右京区御室(おむろ)にある真言(しんごん)宗の寺。仁和四年(八八八)の創建。退位後の宇多天皇が入山して御室(=御所(ごしよ))を営んだことから「御室(の)御所」と呼ばれ、以後代々法...
分類寺社名今の京都市右京区御室(おむろ)にある真言(しんごん)宗の寺。仁和四年(八八八)の創建。退位後の宇多天皇が入山して御室(=御所(ごしよ))を営んだことから「御室(の)御所」と呼ばれ、以後代々法...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
分類人名(八一六~八九〇)平安時代前期の歌人。六歌仙の一人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。京都山科(やましな)に元慶(がんぎよう)寺を創建して、花山(かざん)僧正と呼ばれた。その和歌は軽妙で機...
分類地名今の京都市東山区、賀茂(かも)川の東岸一帯、五条以南、七条以北の地。六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)があったことからいう。平安時代、平家の居館「六波羅殿(どの)」が置かれ、平家一門の邸宅があった。