「れよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/8214件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}若返る。出典蜻蛉日記 下「こまがへりてもなつけてしがな」[訳] 私が若返ってもなれ親しませたいものだ。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}若返る。出典蜻蛉日記 下「こまがへりてもなつけてしがな」[訳] 私が若返ってもなれ親しませたいものだ。
形容詞シク活用{((しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ)}「たどたどし」に同じ。出典万葉集 七〇九「夕闇(ゆふやみ)は道たづたづし」[訳] 夕闇は道が心もとない。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}なにげないふりをする。出典源氏物語 蜻蛉「しか、つれなしづくりたらむけはひは」[訳] そのように、なにげないふりをしたような態度は。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}なにげないふりをする。出典源氏物語 蜻蛉「しか、つれなしづくりたらむけはひは」[訳] そのように、なにげないふりをしたような態度は。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}のどかになる。静まる。落ち着く。出典源氏物語 須磨「何となく、心のどまる世なくこそありけれ」[訳] 何となく、心が静まる時がないことであるよ。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}ほつれる。ほぐれる。出典源氏物語 紅葉賀「髪いみじくはつれそそけたり」[訳] 髪がひどくほつれてばさばさになっている。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとも気味が悪い。出典更級日記 初瀬「聞くに、いとむくむくしくをかし」[訳] 聞くと、たいそう気味が悪く、こっけ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかにも卑しい。下品である。出典源氏物語 手習「げすげすしき法師ばらなど」[訳] 下品な法師どもなどが。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}いかにも卑しい。下品である。出典源氏物語 手習「げすげすしき法師ばらなど」[訳] 下品な法師どもなどが。