「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/356件中)
分類書名十七番目の勅撰(ちよくせん)集。光厳(こうごん)上皇ほか撰。室町時代前期(一三四九ころ)成立。二十巻。〔内容〕花園院の監修で二千二百十一首を収録。和漢両序があり、京極派の哀愁を漂わせた清新な和...
分類和歌「つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日(きのふ)今日(けふ)とは思はざりしを」出典古今集 哀傷・在原業平(ありはらのなりひら)[訳] だれでも最後に行く道だとは、かねがね聞いていたけれど、それ...
分類書名歌集。大伴家持(やかもち)ほか編。奈良時代成立。二十巻。〔内容〕最古の大詩歌集。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)など総計約四千五百首。歌人はあらゆる身分階層にわたり、地域的にも大和を中心として北...
分類書名歌集。大伴家持(やかもち)ほか編。奈良時代成立。二十巻。〔内容〕最古の大詩歌集。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)など総計約四千五百首。歌人はあらゆる身分階層にわたり、地域的にも大和を中心として北...
名詞①五十(ごじゆう)。②五十年。五十歳。出典方丈記 「いそぢの春を迎へて、家を出(い)で、世を背けり」[訳] 五十歳の春を迎えて出家した。参考「ぢ」は「はたち(二十)」の「ち...
名詞①五十(ごじゆう)。②五十年。五十歳。出典方丈記 「いそぢの春を迎へて、家を出(い)で、世を背けり」[訳] 五十歳の春を迎えて出家した。参考「ぢ」は「はたち(二十)」の「ち...
名詞①奈良時代、諸国の軍団から特に選抜されて、衛士(えじ)などの任に当たった三百人の兵士。②平安時代初期の兵制で、律令制の軍団の廃止のあとをうけて、諸国に配置されて、その国の国...
名詞①奈良時代、諸国の軍団から特に選抜されて、衛士(えじ)などの任に当たった三百人の兵士。②平安時代初期の兵制で、律令制の軍団の廃止のあとをうけて、諸国に配置されて、その国の国...
分類書名読本(よみほん)。滝沢(曲亭)馬琴(たきざわばきん)作。江戸時代後期(一八一四~一八四二)刊。九輯(しゆう)百六冊。〔内容〕『里見軍談』などを資料に『水滸伝(すいこでん)』などに構想をかりた長...
分類書名読本(よみほん)。滝沢(曲亭)馬琴(たきざわばきん)作。江戸時代後期(一八一四~一八四二)刊。九輯(しゆう)百六冊。〔内容〕『里見軍談』などを資料に『水滸伝(すいこでん)』などに構想をかりた長...