「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/424件中)
名詞①仏法。仏の教えを、世の闇(やみ)を照らす灯火にたとえていう語。②一宗の重鎮である、信望ある高僧。出典徒然草 六〇「宗のほふとうなれば、寺中にも重く思はれたりけれども」[訳...
名詞①仏法。仏の教えを、世の闇(やみ)を照らす灯火にたとえていう語。②一宗の重鎮である、信望ある高僧。出典徒然草 六〇「宗のほふとうなれば、寺中にも重く思はれたりけれども」[訳...
分類人名(一六一二ころ~一六九一)江戸時代前期の仮名草子作者。京都の本性(ほんしよう)寺の住職。内外の書物に通じ、博学多識で多くの著作がある。仮名草子の代表作家で、中国の『剪灯新話(せんとうしんわ)』...
分類人名(一六一二ころ~一六九一)江戸時代前期の仮名草子作者。京都の本性(ほんしよう)寺の住職。内外の書物に通じ、博学多識で多くの著作がある。仮名草子の代表作家で、中国の『剪灯新話(せんとうしんわ)』...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。元輔(もとすけ)の父とも祖父ともいう。晩年に至るまで官位が低く、京都の北山の寺に住んだ。琴の名手。紀貫之(きのつらゆき)、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)らと親交...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の歌人。元輔(もとすけ)の父とも祖父ともいう。晩年に至るまで官位が低く、京都の北山の寺に住んだ。琴の名手。紀貫之(きのつらゆき)、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)らと親交...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区の愛宕(あたご)山のふもとを流れて、保津川に注ぐ川。流れに沿って栂尾(とがのお)の高山寺(こうざんじ)や高雄の神護寺(じんごじ)があり、桜・紅葉、それに清流...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都市右京区の愛宕(あたご)山のふもとを流れて、保津川に注ぐ川。流れに沿って栂尾(とがのお)の高山寺(こうざんじ)や高雄の神護寺(じんごじ)があり、桜・紅葉、それに清流...
分類人名(一二二六~一三一二)鎌倉時代の説話文学作者。臨済(りんざい)宗の僧。名は道暁(どうぎよう)。大円国師。鎌倉の人。密教や禅など諸宗を学び、尾張(おわり)(愛知県)に長母(ちようも)寺を開いた。
分類人名(一二二六~一三一二)鎌倉時代の説話文学作者。臨済(りんざい)宗の僧。名は道暁(どうぎよう)。大円国師。鎌倉の人。密教や禅など諸宗を学び、尾張(おわり)(愛知県)に長母(ちようも)寺を開いた。